津軽錦石

2020-02-17

津軽錦石のご紹介です。
青森の銘石なのですが、色とりどりの石です。
現在でも、床の間や部屋に飾って愛でるようです。
赤の錦石は「津軽錦緋石(つがるにしきひいし)」とも呼びます。

錦とは二色以上のもののことをいい、黄色や、青や本当に様々な色があります。

色とりどりの着物や反物、鯉などを錦と呼びますが、石を「錦」とも呼ぶなんて、名付けた方はとてもセンスがありますね。

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